トラブル肌にオススメのベース・メイク法

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敏感・トラブル肌と一口に言っても、人によって症状は様々。でもみなさん、少しでもメイクでキレイに見せたいってことだけは共通してますよね。

そこで少しでも肌トラブルがカバーできて、さらに悪化することも防げる、わたしが個人的にオススメのベース・メイク法をご紹介したいと思います。

ニキビ肌

頬やフェイスラインにしつこく残るニキビやニキビ跡。パウダーだけだと隠れない……、けれど油分の多いコンシーラーやリキッド・ファンデを塗り重ねて、さらに悪化させるのもイヤ!

そんなときは薬用のBBクリームが一番です。ニキビ予防が明記されている美容成分配合のBBクリームなら、BBならではのカバー力はありながら「肌を保護・補修」する機能も期待できるので、毛穴を詰まらせて悪化させる、なんてことはありません。

さらにニキビの陥没跡が気になる方は、部分用の下地(これもニキビ用のモノを)で凸凹を埋めてから、BBクリームを塗ってみてくださいね。

乾燥性敏感肌

季節の変わり目などになると痒くなってしまう乾燥性敏感肌。空気の乾燥や強い紫外線など、外部刺激がすぐにお肌に悪影響を与えてしまう。肌を休ませるほうがいいのはわかっていても、やっぱりここぞという時はメイクで美的に見せたい!

まずはメイクの前に洗顔から見直しを。もしも粉ふきが気になるようなら、敏感肌用のマイルドなピーリング洗顔をしてから、保湿クリームをたっぷりと塗ってみて(もちろん刺激が強いようならやめてくださいね)。

あと、ワセリンを薄く(塗りすぎに注意!)塗って保護膜を作ってから、乳液で蓋をする方法もあります。そのあと下地なしで潤い系のBBクリームを塗れば、余分なものを重ねることなくツルンとした質感になりますよ。

ただし、これらの方法がすべての方のお肌にベストかどうかはわかりません。当然ですが肌の状態は千差万別。ですから少しでもお肌に合わないと感じたら、すぐに方法を切り替えてください。

さらに付け加えるなら、ニキビ肌さんも敏感肌さんも、両者とも原因は乾燥による「角質層のバリア機能の低下」。ですから、なによりメイク後はクレンジングと保湿をしっかりすること。基本が大事ということですね。またクレンジング剤は、肌への刺激が少なくて乾燥しにくく、界面活性剤が少ないミルクタイプがオススメ。ただしミルクタイプは洗浄力もマイルドなため、濃い目のポイント・メイクは専用のもので先にちゃんと落としてください。

またパフやスポンジを使用する際は、できるだけお肌にやさしいソフトなものを。固めのもので顔をはたくと、炎症部分に刺激を与えてしまいますよ。さらには、汚れたらすぐに洗うか新しいものと取り替えてくださいね。キレイになるためのメイク道具でお肌のコンディションが悪くならないように!